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年賀状持ち込み印刷がお得インクジェット用はがきは使える?

年賀状印刷2022

年賀状を作ることになったとき、印刷をどうしようかと思いますよね。

自分で印刷するためにプリンターを購入したけど時間が無かったり、またプリンタ-自体が壊れてしまったり、印刷はプロの業者に任せたいなど悩みますよね。

そんなときに使いたいサービスが、年賀状のネット印刷。

ネット印刷の中には、お得な年賀はがき持ち込みサービスがあります。

年賀状はがきの持ち込み対応のサイトを調べると、たくさんのサイトが出てきます。

ただ、なんとなく一番金額の安いサービスやおすすめされているサービスを利用すると、思っていた年賀状ではないものが届いて後悔するかもしれません。

また、インクジェット用の年賀はがきを使うことを考えている方も注意が必要です。

この記事では、年賀はがき持ち込み対応のネット印刷業者について、また、利用するにあたって注意点をまとめてみました。

年賀はがきの持ち込みサービスとは

年賀はがき持ち込みとは、年賀はがきを持ち込んだ分は無料で、純粋に印刷代だけで印刷してくれるサービスです。

年賀はがき持ち込みサービスを利用することで、一般のネット印刷よりもお得に年賀はがきを作成できます。

また、持ち込んだはがきそのものは使われず、業者の保有している年賀はがきが使われるので、きれいな新品の年賀はがきに印刷されてさらにお得に感じますね。

人気印刷業者の年賀はがき持ち込み可否

では、実際にどんな業者が持ち込み可能なのか、調べてみました。

挨拶ドットコム 公式サイトへ移動します
おたより本舗 公式サイトへ移動します
ふみいろ年賀状 ⇒公式サイトへ移動します
ラクポ ⇒公式サイトへ移動します
カメラのキタムラ ⇒公式サイトへ移動します
ネットスクエア 不可
ネットプリントジャパン 不可
しまうまプリント 不可
カードボックス 不可
デジプリ 不可
いんさつどっとねっと 不可
らくらく年賀状 不可

上の表を見てわかるように、年賀はがきの持ち込みに対応している業者は思っているより少ないです。

ネット印刷で年賀はがきの持ち込みを利用したいと考えているときは、その業者の年賀はがきの持ち込みの対応を公式サイトで確認してから購入しましょう。

持ち込み印刷のメリット・デメリット

続いて、持ち込み印刷のメリットとデメリットを紹介します。

メリット

簡単にきれいに仕上がる

年賀状のプリントは印刷のプロが行います。

専門業者のプロの印刷機器により、自宅プリントではできない印刷クオリティで提供されます。

家庭用プリンタとは異なったきれいで鮮やかな年賀はがきで、気持ちよく年賀はがきを送ることができますね。

持ち込んだはがきが多いほど安くなる

年賀はがき持ち込みは持ち込んだはがきの枚数分だけ、はがきの代金は無料になり、純粋に印刷代だけになります。

注文枚数以上のはがきを持ち込むことは無理ですが、年賀はがき持ち込みサービスに対応していない印刷業者に比べると、かなりお得に年賀状を印刷することができます。

テンプレートが豊富

ネット印刷の公式サイトを見ると、テンプレートがとっても豊富。

基本的なテンプレートから、個性豊かなクリエイター作品、手書き風のデザイン、人気キャラクターのデザインなどの様々なテンプレートが用意されています。

年賀状を1から作ると意外と悩むデザインも、ネット印刷なら簡単にオリジナリティのある自分らしい年賀状が作れそうですね。

デメリット

自宅印刷に比べるとやや高い

安い年賀状印刷ソフトを使って、年賀状を自作し自宅印刷する方が、業者にもよりますが、ネット注文よりも2000円程度安くなるそうです。

ただ、プロに任せるほうが手間も省け、年賀状の仕上がりも高くなるので、この金額差以上にネット印刷の方がコスパが良いと個人的に思いました。

印刷されるはがきの種類が決まっている

年賀はがきには様々な種類があって、気に入ったはがきで印刷したいことがありますよね。

ただ、持ち込み印刷の場合、持ち込んだ分のはがき代は無料になっても、そのはがきは予め種類が決まっています。

なので、持ち込み印刷のとき、ディズニーキャラクターの年賀はがきや模様のある年賀はがきなど、自分の好みの年賀はがきで印刷することができません。

年賀状の持ち込み利用の注意点

年賀はがきの持ち込みの注意点で一番気を付けなければならないことは、持ち込んだはがきに印刷されるのではなく、業者の保有している年賀はがきに印刷されることです。

年賀はがきには様々な種類がありますが、基本的には、通常の年賀はがき、インクジェット用の年賀はがき、インクジェット写真用の年賀はがきの3種類です。

他にも、ディズニーキャラクターの年賀はがき、いろどり年賀はがきなどがありますが、いずれもインクジェット用のはがきです。

一般的に業者の保有している年賀はがきは通常の年賀はがきです。

インクジェット用はがきは、持ち込みだと扱っていない場合もあるため注意が必要です。

他にも利用するにあたって、いくつか注意点があります。

 ・持ち込み可能なはがきの種類が各業者ごとに異なる

 ・注文枚数以上の年賀はがきの持ち込みはできない

 ・手数料が必要な業者もある

それぞれのサイトで以上の注意点を確認したうえで、利用するか検討しましょう。

まとめ

ネット印刷や年賀はがき持ち込みサービスを利用することで、年賀状を作る手間が省け、時間をかける必要が無くなります。

また、たくさんのテンプレートがあるので、すぐにデザインの決定をすることができます。

デメリットも何点かありますが、何よりも簡単に安く仕上がることはとてもありがたいです。

ただでさえ忙しい年末年始。

あなたもはがきを持ち込みして、簡単に安く年賀状を作って時間を有意義に使っちゃいましょう。

タンサック編集部

こんにちは。タンサックと申します。
このサイトの名前にもなっているタンサックは、「探索」という意味です。
ふぉとタンサックでは、年賀状や挨拶状、引っ越しはがきなどの業者の紹介や、使い方を紹介しています。
さらに、日々の撮りためた写真をフォトアルバムやカレンダーにして形に残しませんか。
タンサックでは、いろんな業者を比べてみて、使いやすかったりおすすめ出来るところしか紹介していませんので、ぜひ参考にしてくださいね。

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