そういえばアラサーにもなって、いまだに年賀状を自分で作ったことがなかった私。
宣言してないけど、いつの間にやら「卒年賀状」しちゃってました。
でも今年は結婚もしたし、久々にちゃんと年賀状を出そうかな。
思ったが吉日、早速行動に移します。
善は急げってね。
本当は面倒なことは、さっさと終わらせたいだけだけど。
私の中で、年賀状ソフトといえば断然「筆王」。
ということで早速、筆王Ver.24をダウンロード。
そして、習うより慣れよの精神で、いろいろなパターンの年賀状を作って遊んでみました。
その時に思ったのは、年賀状離れしている私のような若い世代の方が、直感的に操作がわかるし、作っていて楽しいんじゃないかしらということ。
年賀状作りが面倒なだけだと思って、作ったことがない若い世代は騙されたと思って1度作ってみてほしい。
普段のSNSやらプリクラやらと、たいして変わらないから。
裏面デザインはプリクラ感覚
最初に作ってみた裏面デザインがこれ。
写真をイラスト風に加工してスタンプを押したり、手書きの文字を入れてみたり。
作っているうちに、なんだか懐かしい気分になったんですよね、年賀状作りは初めてなのに。
でも気づいたんです。
年賀状作りって、プリクラの落書きとやってることがほぼ同じだってことに。
最近の学生たちは、プリクラに落書きなんてしないそうですが、アラサー世代のプリクラといえば、落書きがつきものでしたよね。
キラキラのペンで名前を書いたり、日付のスタンプを押したり、猫耳やらヒゲを書いてみたり。
こんな風に落書きでにぎやかにするのが、あたりまえ。
文字がかわいい子や、センスのある子が羨ましかったっけ。
やっぱり私も、年賀状作成はなんとなく難しそうだと、どこか構えていた部分はありましたが、「プリクラに似てる」と気づいてからは、そんな不安はどこかに消し飛び、途端に楽しくなりました。
しかも、プリクラでできることは筆王でもほぼできることにびっくり。
だって正直なところ、年賀状ソフトってそこまでできることが多いなんて思ってなかったもの。
それどころか、もしかしたらプリクラよりもできること多いんじゃないかしら。
早速作り方を見ていきましょう。