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ビジネス挨拶状を送ろう!印刷サービスの種類と選びかたのコツ

挨拶状お知らせ

ビジネスで挨拶状を送る機会、ありますよね。

起業のお知らせ、お礼状やイベントをお知らせする場合、各種DMをお送りする場合など、企業にとって挨拶状をお送りする機会は非常に多いといえます。

いざ挨拶状を印刷しよう!となった場合、どこに頼めばいいのか。

印刷会社を選ぶ際に注意すべき点や、選ぶ際のコツなどをお教えしちゃいます。

印刷会社の違い

ビジネス挨拶状を印刷する場合、専門のサイトがたくさんあります。

ここでは印刷会社さんのサービスの特徴を紹介します。

「ビジネス挨拶状.com」さんでは、豊富なテンプレートから選べて、業種別にカテゴリー分けされているので選びやすいのが特徴です。

ビジネス挨拶状.comの特徴

  • 約400種類の職業、用途別のテンプレートが選べる
  • 書体が18種類から選べる
  • 用紙の種類もさまざま(はがきの種類など)
  • お客様が文章を変更し、何度でも修正可能
  • 10枚単位で印刷でき、送料無料で最短翌日発送

「挨拶状ドットコムprofessional」さんでは、文面からテンプレートを選べる、データを入稿できるサービスが特徴です。

挨拶状ドットコムprofessionalの特徴

  • 個人、法人のさまざまな挨拶状を送るための「文面」から選べる
  • 一部業種からも選べる(医療、教育、税理士など士業関係)
  • 自分で作製した文面データを入稿し、プロに作製してもらう(word、excel形式など)
  • イラストレータ、フォトショップデータを入稿し、完全オリジナルを作製できる
  • ロゴや地図のデータも作製できる
  • 宛名作業、切手貼り、投函などを代行してくれる

「スピード挨拶状.com」さんでは、印刷工場の直販サービスをされていて、激安価格を実現。

プロによる校正チェックや、各種持ち込みデータにも対応しています。

スピード挨拶状.comの特徴

  • パソコンが苦手な方向けのFAX注文に対応
  • 個人、法人向けの用途別テンプレートが豊富にある
  • word、ai(イラストレーター)データなど持ち込み可能
  • ロゴ、地図データも作製
  • 宛名作業、切手、投函代行サービス

テンプレートから選ぶ場合でも、業種別に選びたい場合は「ビジネス挨拶状.com」さん、文面を探したい場合などは、「挨拶状ドットコムprofessional」さんなど、目的によって使い分ける方法がおすすめです。

「スピード印刷.com」さんのように自分で作製したデータで、完全オリジナルを作製する場合でも、プロが校正してくれるのも有難いですね。

 

印刷サービスの作成方式について

挨拶状を印刷する場合、大きく分けて2つの方法があります。

テンプレート式

印刷サイトのテンプレートから、目的に近いテンプレートを選びます。

「ビジネス挨拶状.com」さんをはじめ、作成する時間を節約するためのテンプレートが豊富にありますので、作製の手間を大幅に省略できるのが特徴です。

データ入稿方式

自分で作製した、オリジナルの文章やレイアウトを印刷してもらうサービスです。

データ入稿を受付してくれるサービスには、大きく分けて2つの違いがあります。

  • 文章のみ作製し、プロにまかせる方法

wordやexcelなどで、作製したい文章を作製し、入稿するとプロが作製してくれます。

  • 書式やレイアウトなどを完全に自作し持ち込む方法

地図やロゴデータも含め、自作したデータですべて印刷する方法。イラストレーター、フォトショップデータなどに対応しています。

文章を中心とした案内状などを考えている方は、あらかじめ用意された「テンプレート式」がもっとも簡単で早く送れますので、おすすめです。

時間が多少かかっても、書式やレイアウトなどにこだわりたい方は、「データ入稿方式」をおすすめします。

印刷料金についてさらっと知ろう

ビジネス挨拶文の印刷料金は、送る挨拶状の種類や用紙の種類によって異なります。

料金体系

封筒の種類やサイズ、はがきの種類などによって細かく分類されています。

ここでは通常のはがきを印刷した場合の価格をご紹介します。

印刷サイト 私製はがき100枚印刷の料金(円/税別)
ビジネス挨拶状.com 4,300
挨拶状ドットコムprofessional 6,480
スピード挨拶状.com 4,400
挨拶状の匠 6,000

上記価格は、私製はがきを選択した場合の価格になります。別途62円/1枚の切手が必要になります。

印刷代金を比較しますと、上記の場合「ビジネス挨拶状.com」さんが一番安いです。

カードの種類や枚数など、各社取り扱い条件が異なりますので、条件によって料金を比較する必要があります。

 その他サービスについて

宛名印刷や切手、投函など、追加でサービスを指定することもできます。

「ビジネス挨拶状.com」さんの場合

  • 宛名印刷

住所録を作製の場合、基本料金500円+1枚15円〜

  • 切手貼り

1枚15円〜。ただし、私製はがきの場合別途切手代62円が必要になります。

  • 投函、郵便局持ち込み代

はがきは0円、料金別納マーク印刷の場合82円

基本料金に投函代、切手代などをプラスするだけで、これらの手間が省けますので時間のない方は是非利用をおすすめします。

まとめ

今回、ビジネス挨拶状の印刷サービスをご紹介しましたが、印刷サイトさんの種類によって、印刷できる方式や種類があることが分かりました。

「ビジネス挨拶状.com」さんが、テンプレートも豊富で選びやすく、料金も良心的でした。

データを持ち込む場合、「挨拶状ドットコムprofessional」などデータ持ち込み後、プロが校正してくれるサービスもありますので、自作を希望される方はこちらもおすすめとなります。

希望する印刷方式にあった、印刷サービスさんを利用するようにしましょう。

タンサック編集部

こんにちは。タンサックと申します。
このサイトの名前にもなっているタンサックは、「探索」という意味です。
ふぉとタンサックでは、年賀状や挨拶状、引っ越しはがきなどの業者の紹介や、使い方を紹介しています。
さらに、日々の撮りためた写真をフォトアルバムやカレンダーにして形に残しませんか。
タンサックでは、いろんな業者を比べてみて、使いやすかったりおすすめ出来るところしか紹介していませんので、ぜひ参考にしてくださいね。

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