ウォールカレンダーがやって来た!
今回は、去年の結婚から今年に娘が生まれるまで、その写真を中心にカレンダーにすることに。
写真は時系列にならなかったけど、その月の思い出を集めてみました。
ビッグイベントから何でもない日常まで。
私にとってはどれも大切な思い出です。
できあがりを想像しながら、私の胸はドキドキ。
何かを待っているときは、時間が遅く感じられるもの。
郵便屋さんがチャイムが鳴らすと同時に、バタバタとかけていったのは言うまでもありません。
姿は「箱入り娘」ならぬ「袋入り娘」
早速ですが、これが届いた状態です。
A4サイズのノートと比べると、このくらいの差。
ウォールカレンダーにジャストサイズの袋。
袋の中でカレンダーが行ったり来たりして、折れ曲がったりする心配もありません。
封もバッチリ。
これだけピッチリと封をされているなら、ちょっとした雨でも大丈夫そう。
外見からすでにシンプル。
これならプレゼントに直接送っても心配いりませんね。
中を開けると、袋がプチプチ付きだったことが判明。
その袋の中からは、補強用の厚紙でサンドイッチされたカレンダーが出てきました。
かなり丁寧に梱包されています。
まるで、「箱入り娘」ならぬ「袋入り娘」です。
お手紙とクーポンが入っていました。
クーポンのお得感に引き込まれ、また注文したくなってきます。
そして、やっとウォールカレンダーとご対面です。
私が選んだ、私たちだけの為のカレンダー。
なんてことない写真もあるとは思いますが、どれも私にとっては思い出深いもの。
その時のあれこれがよみがえってきます。
写真の”その瞬間”へ、一気にタイムスリップ!
いつもなら雑にババッと開ける私も、梱包の丁寧さにつられてキレイに開けました。
「袋入り娘」として大事にされてる、と感じられる梱包がうれしいです。
スマホ写真の色合いの行方
先ほど写真の形について話しておきながら、私はちゃっかり縦長の写真も入れました。
基本的には横長の写真を選んでいますが、ハズせない写真もやっぱりありますもんね。
今回なんて、プリクラの写真も入れちゃいました。
お断りしておきますが、決して私はギャルではありません。
出会ったころの思い出が懐かしくなって、スマホに残っていたものを入れてみたんです。
でも何年も前にプリクラから転送したこの画像でも、こんなにキレイに発色。
プリクラ写真そのままです。
娘の写真もこんな風に。
この縦長の写真は、横長化に成功しました。
全体的に、写真がフワッと雰囲気のある色合いの写真になっている印象です。
オシャレ感がバシバシ出ています
カレンダーがシンプルだからこそ、このキレイな写真たちに目が釘付け。
「脂ゼロ」の指でもめくりやすい
私、ビニール袋が開けないんです。
きっと指の”脂”がなくなってきてるんですよ。
買った冷凍食品の水分をこっそりと指につけては、何とかビニール袋を開けています。
そのせいでしょうか。
今まで買ってきたカレンダーは、めくるのに苦労することも多かった。
紙質がうすいことも理由の1かもしれません。
ですが、このマイブックライフのウォールカレンダー。
紙質がちょうどいい。
表面がツルツルしています。
でもマットな質感だから、めくりやすい。
“脂”のない私の指でも、スッスッとめくれて快適です。
動画では少しモタついていますが、私からしてみれば、これでもかなり早い方。
以前のカレンダーは、指サックをしてめくったこともあります
この先、さらに深刻になってくるであろう私の”脂”問題。
この簡単にめくっていける快感を味わってしまったから、もう浮気はできません。
カレンダーとして100点の書き心地
写真の良さばかりに注目して、これが”カレンダー”だということを忘れるところでした。
書き心地が悪くては、カレンダーとしての実用性を満たしているとは言い難い。
このツルツル感、凶と出ないのを祈るのみ。
ツルツルだとインクがすぐに乾かない、なんてことがありますからね。
さっそく、夫の飲み会の予定を書き入れてみます。
リング形式だから、ノートのように扱えて便利です。
使ったのは油性のボールペンです。
横に線がないから、「文字を小さく書かなくては!」というプレッシャーがありません。
スラスラ書ける!
心配だった乾き具合も問題ありませんでした。
また、丈夫な紙質のおかげで、ぬれた手で触ってもシナッとしない。
これなら炊事ついでにもサラッと書けそうです。
ちなみに水性のボールペンだとこんな感じに。
こちらの方は、ティッシュで押さえるとヨレてしまいました。
予定を書くときは、油性のペンの方が間違いないです。
しかし、どちらのペンも書き心地はバッチリ。
カレンダーとしての役割も、きちんと果たしてくれていました。
この書き心地なら、間違いなく100点満点
まとめ
もし、このマイブックライフのウォールカレンダーに出会ってなかったら。
¥1,500は高いと思ったかもしれません。
でも、今ならわかります。
自分が選んだ写真たちが与えてくれる、たくさんの思い出。
これは、まるでちょっとしたアルバム。
その瞬間へ、1秒でタイムスリップしてしまいます。
また、このスラスラとした書き心地。
ウォールカレンダーとしての機能面も100点です。
アルバムとしての機能が加わったこのカレンダー。
これを1ヶ月に換算すると、なんと¥135ほど。
そう考えると、コスパも悪くありませんよね。
そして、このコスパを最大限に引き上げるヒケツが、その作り方にありました。
あらかじめ、13枚の写真を選んでおくことで、編集にかかる時間を最大限にカット。
時間がかかる=手間がかかる、のコスパダウンを防ぎましょう。
誕生日や記念日など、自分たちだけのイベントを入れてみたり。
「私たちだけの為のカレンダー」そう実感した時、まさにお値段以上の感覚に。
既製品のカレンダーしか知らなかった私に、革命を起こしてくれました。
さあ、あなただけの思い出の写真を選んでみましょう。
あなたの「袋入り娘(息子)」が、やって来るのが待ち遠しくなっちゃいますよ。